【黒子のバスケ】黒子テツヤの名言集
ツイート黒子 テツヤ (くろこ テツヤ)
漫画:黒子のバスケ 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ 区分:少年漫画 ジャンル:スポーツ
作者:藤巻忠俊 連載:2009年 - 2014年 (2000年代)
黒子のバスケの主人公。
帝光中学バスケ部出身で、キセキの世代からも一目置かれた「幻の6人目」。眼前の相手にも気付かれないほど極端に影が薄く、無表情で自己主張も控えめ。当初は「影として光(火神)を日本一にする」ことを目標に試合に臨むが、IH予選で中学時代の相棒である青峰の所属する桐皇戦で敗退した後、「帝光中の6人目」ではなく「誠凛高校の11番 黒子テツヤとして日本一になりたい」と志を改める。
【プロフィール】
誠凛高校1年 バスケ部所属。
ポジション:SF(スモールフォワード)/背番号:11
身長:168cm(中学1年時155cm)/ 体重:57kg / 誕生日:1月31日 / 血液型:A型
備考:キセキの世代
ボクはもう帝光中6人目(シックスマン)黒子テツヤじゃない。
誠凛高校1年黒子テツヤです。
ボクは脇役(影)だ・・・でも
影は光が強いほど濃くなり光の白さを際立たせる
主役(光)の影としてボクも主役(キミ)を日本一にする
可能性がゼロになるとすればそれは諦めたときです。
どんなに無意味と思われても自分からゼロにするのは嫌なんです。
だから諦めるのだけは絶対・・・嫌だ!!
「勝ちたい」とは考えます
けど「勝てるかどうか」とは考えたことないです
確かにバスケを好きなだけでは勝てないかもしれないです。
けどやっぱり好きだからがんばれるし、勝ったとき心の底からうれしいんだと思います。
バスケは一人でやるものじゃない
みんなで戦って勝ちたいしできると信じてます
もしどんなに力が離れてても手加減されたり手を抜かれたりするのは
ボクが相手だったら絶対にしてほしくないです。
そもそもいない人にムキになってもイミはありません目の前の相手が全てです
過去の結果でできるのは予想までです
勝負はやってみなければわからないと思います
一人で勝っても意味なんかないだろう
「キセキの世代」倒すって言ってたのに彼らと同じ考えでどうすんだ
試合終了のブザーが鳴るまでは
とにかく自分の出来ることを全てやりたいです
どう見ても卑怯です
そんなバスケはないと思います
何より暴力はダメです
今勝つんだ!
逆境(ピンチ)ってちょっと燃えません?
先輩には先輩の意地があるなら
後輩にも後輩の敬意があります
試合終了した時どんなに相手より多く点を取っていても嬉しくなければそれは「勝利」じゃない・・・!
まだだ! ここで離されるわけにはいきません・・・
みんなの想いを背負ったエースは絶対負けない・・・
信じてますから 火神君を
どんなにがんばっても届かない 誰より好きでも報われない
それは珍しいことでもなんでもない
それでも好きだからがんばって練習して
そうして勝った時はこれ以上ないくらい嬉しい
人の努力を否定してしまうキミには絶対負けたくない!