【黒子のバスケ】火神大我の名言集
ツイート火神 大我 (かがみ たいが)
漫画:黒子のバスケ 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ 区分:少年漫画 ジャンル:スポーツ
作者:藤巻忠俊 連載:2009年 - 2014年 (2000年代)
黒子のバスケの準主人公。
黒子の相棒にしてクラスメイトかつ親友。アメリカ帰りの帰国子女で、1年生にして誠凛のエースを務める大型新人。ストバス仕込みの荒々しいスタイルが特長で、発展途上ながらもキセキの世代に比肩する才能を持つ。特に圧倒的な最高到達点と滞空時間を誇り飛ぶ度に高さが増す跳躍力が最大の武器だが、スタミナや足腰をはげしく消耗させるため多用はできない。
【プロフィール】
誠凛高校1年 バスケ部所属。
ポジション:PF(パワーフォワード)/背番号:10
身長:190cm / 体重:82kg 誕生日:8月2日 / 血液型:A型
備考:キセキの世代と同じ10年に1人の天才「キセキならざるキセキ」
強ぇ奴がいねーと生きがいになんねーだろが 勝てねェぐらいがちょうどいい。
なんでだよ・・・!!なんでオレはこんなに弱えんだ・・・・・・!!
ここでやらなきゃいつやるんだよ
絶対に勝つんだ!!
バカかオレは
そんなもん宝クジに期待してんのと変わらねぇ!
どんなに苦しくても今できることをやるしかねぇよな!
みんなの想いを背負って決めんのがエースだ
限界なんていくらでも超えてやる!
ここで決めなきゃいつ決めんだよ!!
嫌なんだよ
こんなとこで終わっちまうのは・・・・・・・・・!!
嫌なんだよ
もう泣いている仲間を見るのは・・・
あんなもん持っててもオレには未練しかねぇ
それにただ捨てたいだけじゃねぇ
タツヤとの過去とお前らとの未来じゃどっちが大切かなんて決まってらあ
オレが求めてんのはお遊びのバスケじゃねー。
もっと血が沸騰するような勝負がしてーんだ。
次は勝つ! いつまでもあの時と同じじゃねーよ!
テメーのお返しはもういんねーよ
なぜなら・・・・・・これで終わりだからな
どーせ日本のバスケなんてどこも一緒だろ
思い出すたび自分に腹が立ってしょーがねー
フラストレーション溜まりまくりだよ
だから・・・早くやろーぜ
全部闘争心に変えて
テメーを倒すために溜めてんだ
もうこれ以上抑えらんねーよ
今度は俺が守る番だ!!
いつも光とともにある、それが黒子(お前)のバスケだろ。
サクッと勝って目ぇ覚ましてやらぁ
ムダなわけねーだろ バカ
みんな信じてぜ お前は必ず戻ってくるってな
今度はもう降りるのはなしだ
その間にオレがアイツに教えてやるよ
ムダな努力なんざねえってな
オレは押し合いに負けないように今まで腰を落として重心を下げて・・・・・・
・・・違う今までと同じじゃだめなんだ
もっと意識して下げるんだ
もっと・・・もっと低く・・・
青峰・・・お前は強えーよ
一対一ならマジで勝てなかった
時間制限(タイムリミット)なんてオレだってとっくにきてた
それでもまだ戦えるのは・・・支えがあるからだ
一人分の力じゃねーんだよ・・・!
仲間のために―絶対(ぜってー)勝つ