はだしのゲン名言 中尾光子の名言・名セリフ

【はだしのゲン】中尾光子の名言集

   

中尾 光子 (なかお みつこ)

 

漫画:はだしのゲン 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ 区分:少年漫画 ジャンル:戦争


作者:中沢啓治 連載:1973年 - 1985年

 

女子学生。ゲンの初恋の人
ゲンが中学の卒業式の帰路、広島市内の左官町電停で出会い一目惚れした。当初はゲンと犬猿の仲だった父親に叱られるのを恐れて交際を嫌がっていたが、後に交際を始め厳島で初デートをした。原爆が投下された時は防空壕の中に入っていたため助かったが、しばらくして入浴中に大量に吐血し白血病で死去。

おばさんも国防婦人会や愛国婦人会に入って
自分の大事な主人や息子に国のため天皇のために
立派に死んでこいと言うたんでしょう
女にも戦争を起こした責任はあるんだ
日本中の女が体を張って反対したら男の思うようにできず
戦争は防げたはずよ

ううう 大丈夫・・・ 大丈夫よ・・
このごろよくあるんよ吐き気がして苦しゅうなることが
ゲンくん ピカを受けとると病院へいきとうない気持ちわかるでしょう
病院へ行って原爆症じゃと言われたら 
うちゃ死刑宣告じゃと思うとるけん
病院へはいかんのよ

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キャラクター別 名言集

中岡家

中岡元  中岡大吉(父)  中岡君江(母)  中岡浩二(第一子・長男)  中岡英子(第二子・長女)  中岡昭(第三子・次男)  中岡進次(第五子・四男)  中岡友子(第六子・次女)

隆太軍団

近藤隆太  勝子  ムスビ

その他の登場人物

中尾光子  朴(ぼく)さん  吉田政二  黒崎  ヤクザの政(まさ)  印刷工場の男  屋台のおじさん

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