【銀魂】徳川茂茂の名言集
ツイート徳川茂茂 (とくがわ しげしげ)
漫画:銀魂 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ 区分:少年漫画 ジャンル:コメディ
作者:空知英秋 連載:2004年 - (2000年代)
建前上この国でトップの地位にある十四代目の現征夷大将軍。そよ姫の実兄。
真選組を護衛に就かせるくらいの権力を持つが、実権は天人に握られている形だけの権力者。本人曰く「将軍家は代々もっさりブリーフ派で、代々アッチのほうは足軽」らしい。
将軍という身分の高い立場でありながら、庶民思いの心優しい人柄であり、作中では経営難の床屋を自ら立て直すなど、かなり気前も良い。責任感もかなり強く銀時に改竄された際には責任をとって自害しようとまでした事もある。他にも罰ゲームなどにも率先して参加するなど、庶民的なTPOも心得た好人物。意外にムッツリスケベ。
【プロフィール】
身長175cm、体重74kg。
6月22日生まれ。
たとえ国賊とさけずまれようと たとえ国中を敵に回そうと彼等が護り通そうとしたものを私は知っている
彼等を縛るは為政者が作りあげた都合のいい法ではない 彼等が仕えるは将軍という空虚な器ではない
己が信念という法 己が魂という主君がため彼等は戦ったのです
幾ら汚名を着せられようともその心は何者にも汚せるものではない
将軍家は代々、もっさりブリーフ派だ。
長生きはするものだ。
歴史を紐解いてもこれ程まで幕府を愚弄し、徳川紋に泥を塗ったのはそなたらが初めてであろうな。
免罪を乞うどころか、天下に仇なす大罪をおかそうとは。
ここは、侍の国にござる。
余がふがいないばかりに迷惑をかけた。礼を言わせてくれ。
汚名をきてまで、よくぞ余の忠臣を守り抜いてくれたな。
そなた達がいなければ、私は…、私達は、大切な育ての親を、見殺しにする所であった。
爺、すまなかったな。
こんな近くにいたのに、お前の苦しみに気づいてやれなくて。
お前はその人生をかけ、将軍家の為に尽くしてくれた。
なのに私達は、お前を苦しめることしかできなんだ。
爺、今からでも間に合うか。約束の刻に…