ブラック・ジャック名言 憑二斉の名言・名セリフ

【ブラック・ジャック】憑二斉名言集

   

憑二斉 (ひょうじさい)

 

漫画:ブラック・ジャック 出版社:秋田書店 掲載誌:週刊少年チャンピオン 区分:少年漫画 ジャンル:医療漫画


作者:手塚治虫 連載:1973年 - 1983年

 

ブラック・ジャックのメスと琵琶丸の針を手掛けた老鍛冶師。
俗世を離れて山奥の湯治場の近くの庵に独りで住む。かなりの偏屈物で、二人から代金として受け取った大量の札束を「金はこうするに限る」と囲炉裏に入れて燃やした。
二人の道具を鍛え終わった所で病に倒れ、治療の甲斐無く死去。死期を悟っていたらしく、二人にあてて人の生き死に左右する医療の意味を問う遺文を遺していた。

天地神明にさからうことなかれ おごるべからず 生き死にはものの常なり 医の道はよそにありと知るべし

Sponsored Link

キャラクター別 名言集

ページのトップへ戻る