BLACK JACK名言 ブラック・ジャックの名言・名セリフ

【BLACK JACK】ブラック・ジャック名言集

   

ブラック・ジャック

 

漫画:ブラック・ジャック 出版社:秋田書店 掲載誌:週刊少年チャンピオン 区分:少年漫画 ジャンル:医療漫画


作者:手塚治虫 連載:1973年 - 1983年

 

無免許の天才外科医。本名は間 黒男(はざま くろお)
幼い頃、母親と共に爆発事故に遭ったものの大手術を受けて奇跡的に助かった。その後、母親とは死別し父親に捨てられ、半ば孤児として育った。自分の主治医であった本間丈太郎に憧れ医者となる。地方の三流医科大学を卒業したが医師免許は取得していない。無免許医ではあるが天才的な医療技術を持っており、専門の外科以外にも内科や眼科、薬学、果ては獣医学までも含めて医療全般に深い知識を持つ。医学界では評判が悪いが、医者の友達は複数名いる。現在は自称・妻のピノコとふたり暮らし。

正義か そんなもんはこの世の中にありはしない

それでも私は人をなおすんだっ 自分が生きるために!!

いや そうじゃない この瞬間は永遠なんだ

医者は人のからだはなおせても・・・・・・・
ゆがんだ心の底まではなおせん

人間が人間をさばくのだといったね
人間は動物をさばく権利があるのかね?

いいか患者になおろうという努力の気持ちがあってこそ
医者の治療はききめがあるんだ

だれかに軽蔑されるような医者にはなるな!!

見える星は一等星から六等星まである 一等星はあのでかい星だ 六等星はほとんど見えないくらいかすかな星のことだ
だがちっちゃな星に見えるけどあれは遠くにあるからだよ
じっさいは一等星よりももっと何十倍も 大きな星かもしれないんだ 世の中には六等星みたいにはえない人間がいくらでもいる

私たちは星を動かすようなもんだ
星なんて宇宙の中で決められた場所で光ってんだろう
人の一生だってそうさ・・・ちゃんと運命にしたがって 生まれて死んでいくんだ
もし人の命を救ってその人の人生をかえたなら もしかしたら歴史だって変わるかもしれないだろう?

たいしたやつだな・・・・・・簡単に五人も死なせるなんて
こっちは・・・・・・・・・・ひとり助けるだけで せいいっぱいなんだ・・・・・・

この空と海と大自然の美しさのわからんやつは―――― 生きる値打ちなどない!!

私なら母親の値段は百億円つけたって安いもんだがね

いや・・・・・・手おくれではなかった・・・・・・・・

問題は特技とかやりかたなんかじゃなくて・・・・・・
どうやりとおせるかということでしょう?

息子「い いいですとも! 一生かかってもどんなことをしても払います! きっと払いますとも!」
BJ「それを聞きたかった」

そうがっかりするなよ これは春一番さ
これからほんとうの春がくるんだ

流れ星になって十…二十…と毎日消えていくように見えても星の数はいっこうにへらない
病気ってやつは この星空みたいなもんだねえ

なぜ払えないんです
にいさんが助かりゃいずれ払えるじゃないか

死んでいく花より 野にはえて生きている花のほうがどんなにいいかわからん

おたがいさまでさァ あなたに助けられたときは もっとうれしかった・・・・・・

あなたを裏切るようだが・・・
私はこの顔のままでいいんです・・・・・・
私にとっても大事な皮フなのです・・・・・・・・
それにあなたの美しい顔にメスを入れたくはなかったのですよ・・・

医者はなんのためにあるんだ

私は医者ですよ 医者の診断に恋人もイカの頭もありませんな

ボンカレーはどうつくってもうまいのだ

彼女は私を憎んでいる
私を殺すために早くなおりたいと思っているだろうな・・・・・・
それでこそきっとなおってくれるさ

私は愛されるような人間じゃないよ
ほんとうの結婚ほんとうの相手そしてほんとうの恋愛が待ってる よきみには

医者は患者を治すだけが商売だ・・・・・・さようなら

家なんか何軒も建つがこの子の命はひとつかぎりだぞっ

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