巻島裕介の名言・名セリフ|弱虫ペダル

【弱虫ペダル】巻島裕介名言集

   

巻島 裕介 (まきしま ゆうすけ)

 

漫画:弱虫ペダル 出版社:秋田書店 掲載誌:週刊少年チャンピオン 区分:少年漫画 ジャンル:スポーツ 
作者:渡辺航 連載:2008年 -

 

総北高校3年→イギリスへ留学。クライマー。
イレギュラーを得意とし、長い手足を生かして自ら編み出した極端に車体を左右に傾けるという独特のダンシング走法を身につけている。その独特の走りから「頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)」の異名をもつ。気を遣ったり会話を繋いだりするのが苦手だが、同じクライマーとして一緒に練習する機会の多い坂道と打ち解けるように金城や田所に促され、日々努力している。愛車はタイム

絶対諦めない!それがチーム総北だ!!

田所は・・・置いて行く!!

あの目をされるとあいつの目に賭けてみたくなんだヨ!! 

田所っちからキツく言われてたけど もういいや 
オレの走りを見てついてきたくなったら来い ならなかったら来なくていい 
やっぱり俺は 自転車でしか会話できねェ

この先お前が挽回できるような”登り”はねぇ・・・!!

調子はどうだい・・ ルーキークライマー

小野田よ 得意なもんが一つだけあってそいつにフタされてたら そんな時どうする? 待つ? 逃げる? 迂回する? それとも落ち込むかァ?
突破するっきゃないっショ! おれらそれしかないんだから

若さってのはさ、いつだってぶつかって失敗して潰れて重い通りになんねぇってクチャクチャになるモンだ。
けど万に一回、誰もが想像できなかった”デタラメ”をやっちまえるモンなんだよ!!! 

ロードレースじゃゴール前に絡めるかさえいくつもハードルがあんだ。
運、実力、メンツ。人生と同じだ。常に不平等だ!!
だったらどうする、きまってる!!そいつをどうやってひっくり返すかを考えるんだヨ!

田所っちは・・・田所っちはな!!
昨日の表彰式のあとぶったおれて救護テントで点滴打って2時間寝てたんショ!!
でまだ調子治ってないんショ!!
あいつの調子は最低最悪なんだヨ!!

ヨオ東堂!!! どぉだ!! コンディションは!! 

小野田ヨ 1年生レースでお前は何を手にした? 
うっすらみえてんだろ自分のすら見えてんだろ 自分のスタイルが だったらそいつを磨けっショ 貫けっショ 
だってよ 自己流で一番早かったら それサイコーにカッコイイっショ!

小野田が勝った!! 山岳ステージは小野田が獲っちまったあぁーー!!! 
うおおおおおおおお!! スゴイっしョ! ドリームっショ!! 
一度は止まってバイクを乗り換えて!!ハードな山岳で奇跡の5人全員抜き!!

できねぇ、金城からの伝言だ。
お前たちにはまだ”役割”がある。”俺たちの背中を見届けろ。山の手前まででいい”

鳴・・子ぉ・・グズグズしてたらどんなヤツも置いていかれるってことだ・・
遅いヤツを連れてったらチーム自体が遅れちまう。
俺たちは1分1秒惜しんでチームを走ってんだ。
チームが生き残るために・・捨てなきゃいけねぇ駒もあんだヨ

今は・・楽しめこの緊張感を ようやく・・ここまで来たんショ 
最後のゴールを闘えるところまで 何度も何度もくじかれて ようやくこの絞られた中にオレたちはいたんだ 
こんな緊張感味わうなんてそう出来ないショ 3年間この状況を夢見てきたんショ

小野田よオレはリアリストだから夢は見ねェ・・けどおめェのその目にオレは悪い夢を見ちまったんだ・・・
小野田、もっ回お前が田所をつれて戻ってくるってな!!

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キャラクター別 名言集

総北高校自転車競技部
今泉世代(坂道と同学年)

小野田 坂道  今泉 俊輔  鳴子 章吉   杉元 照文   桜井 剛

 

チームメイト

手嶋 純太   青八木 一   古賀 公貴   金城 真護  田所 迅  巻島 裕介  鏑木 一差  段竹 竜包   杉元 定時

 

箱根学園

真波 山岳  福富 寿一  荒北 靖友  東堂 尽八  新開 隼人  泉田 塔一郎   黒田 雪成   葦木場 拓斗

 

京都伏見高校

御堂筋 翔  石垣 光太郎   水田 信行

 

広島呉南工業高校

待宮 栄吉

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