【ROOKIES(ルーキーズ)】川藤幸一名言集
ツイート川藤 幸一 (かわとう こういち)
漫画:ROOKIES 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ 区分:少年漫画 ジャンル:スポーツ
作者:森田まさのり 連載:1998年 - 2003年 (1990年代)
ROOKIES(ルーキーズ)の主人公。
二子玉川学園高校、通称「ニコガク」の教師(国語)で野球部の監督。
神田川高校の新米教師だったが、傷害事件を起こして辞職。その後二子玉川学園で教鞭をとることになり、安仁屋、小林らとの出会いがきっかけで、野球部の顧問を務めることになる。まず人を信じ正面から向き合うという、天然かつ熱血な教師(八木曰く「今時おマヌで熱い70年代ティーチャー」)で、夢に向かっている生徒には全力で協力するが、夢を馬鹿にする、あるいは夢を持たない生徒に対しては夢を持つように熱く語りかける。
夢にときめけ!明日にきらめけ!
二十歳になろうが30になろうが、
何かを始めるのに遅すぎるということは絶対にないんだ。
昨日より今日、今日より明日、明日より明後日、日々変わり続けることが大切だ。
人間の最大の弱点はあきらめることだ。
人に好かれたないなら、人を好きになれることだ。
やさしくされたいなら、やさしくしよう。
自分を信じてほしいなら、人を信じよう。
志の大きさがその人間の大きさだ
夢を持った人間をバカにするな
人間として最も大切なこと。夢を持ち、夢を貫くことの大切さを忘れないこと。
周りに無理だという人間がいたとしても、他人に自分の限界を決めさせるな。強い信念を持って、自分を信じるんだ。
人生に目標があるなら、堂々と口に出して言うべきだ。
人の夢をばかにするな。
自分たちが信じないことには何もできないぞ。まず自分たちが信じて、それに向かって一生懸命やっていこう。
夢をもっているやつの邪魔だけはしないでくれ。
生まれ変わることは簡単だ、己を見つめ直す勇気さえ持てればいい。
反省は絶対必要だが過去の過ちに固執するのは愚の骨頂だ。
人に勝つより自分に勝て。
今できないことは何も恥ずかしいことじゃない。練習してできればいいんだ
環境のせいにするな。すべては自分次第で変えられる。
消極的な気持ちになった時は、あえて前向きな言葉を口に出そう。
道を切り開くのは自信と勇気だ。
知らないなら教えてやろう。この世は希望だらけだ。
勇気を出して信じてみろ。誰かに愛して欲しかったら、自分から相手を愛してみろ。
燃えているやつらをバカにしたことを取り消せ。
一生懸命が何がくだらないんだ。
お前は、そんなやつらに胸がはれるほど充実した毎日を過ごしているのか。
どんな無謀なことにも挑戦できる。
これはまだ何も知らない素人の特権だな。
彼らは未熟なんです。
我々と同じものの見方をしろといっても、それはまだ無理なんです。
だから我々が彼らと同じ目線をもってやらなきゃならんのです