北斗の拳名言 トキの名言・名セリフ

【北斗の拳】トキ名言集

   

トキ

 

漫画:北斗の拳 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ 区分:少年漫画 ジャンル:バトル


原作:武論尊 作画:原哲夫 連載:1983年 - 1988年

 

カイオウ、ラオウの実弟。ジャギ、ケンシロウの義兄、サヤカの実兄。
北斗神拳史上最も華麗な技の使い手であり、空中戦でその真髄を存分に発揮する。ラオウやケンシロウから才覚、技量を認められ伝承者に一番ふさわしい人物であったが核戦争での被曝により継承者の道を断念し、「奇跡の村」で北斗神拳を医療の道に役立てようと医師として生きる決意をする。

忘れたか。私があなたの全てを目指していたことを。
さあ、宿命の幕を閉じよう。

肉体を支配するのは魂!!北斗神拳の真の奥義はそこにあるはず!!

わたしの死を糧として伝承者の道を歩むがよい!!

自ら望んで選んだ道 ためらいもない!

補星(ほせい)・・・
北斗七星のよこに 寄りそうように光る星・・・・・
またの名を死兆星!

激流を制するは静水

えらぶがよい だれにも強制はできぬ
決めるのはおまえしかおらぬのだ!

おまえは生きてこの時代を見届けねばならぬのだ!!

私の拳を高めたのはラオウ!あなた自身の存在だ!!

今のおまえには 残り1%の勝機もない!

近頃はなぜか・・昔のことばかり思い出してしまう・・・

あ・・・あの人の子になれば北斗神拳を・・・
兄さんが一番めざしていた 最強の男になれるんだ・・!

このふたりの闘いに 無血の闘いはありえない

闘気とはいわば 非情の血によって生まれるもの!

ケンシロウの道を阻むものは この北斗の長兄と次兄が許さぬ!

あの時からすでにケンシロウとラオウは闘う運命にあったのかもしれん・・

私も 一人の拳士として この生をまっとうしたい

愛するがゆえに 見守る愛もある…

その目に時代を見たか!!

命は投げ捨てるものではない

部下は去り 残されたものはあの馬のみ・・
やつもまた孤独・・・

北斗神拳の闘いに 二対一の闘いはない
たとえ相手を倒したとしても・・
それは勝利ではない

一子相伝がゆえに 過酷なる運命が つきまとう北斗神拳・・・
わたしの死もそのひとつの試練!!

ケ・・ケンシロウの肉体と魂は
わたしの想像を はるかに超えている!!

これ以上 新しい技をしかけるのは不可能・・・
ならば次の一撃こそ 身を捨てた最後の一撃!!

それは野望ではない 愛だ!

女に目のくらんだ男の 背後をとることなど たやすいこと

誓いの時はきた!! 今 私はあなたを超える!!!

せめて痛みを知らずに 安らかに死ぬがよい・・

哀しみを怒りにかえて生きよ

その全身に浴びた返り血が お前の涙にみえる・・・

この定められた男の命が 次の時代の礎(いしずえ)となるならば本望・・・!

おまえの体は 私の声がかからぬ限り 動かぬ

半人前の技では 俺は倒せんぞ

天を見よ
見えるはずだ あの死兆星が!!

これ以上闘えない事は 自分が一番知っているはずだ・・

ユリアはおれたちの青春だった・・

男の心を無駄にしてはならぬ!!

み・・・見えるのか・・・ あなたにはあの星が!!

わたしの拳 わたしの闘い方は いずれ必ずおまえの役に立つときがくるだろう

あのおびただしい流血!
もはやふたりには一撃分の力しか残されていまい・・・!!

今は去れ!!
相討ちはおまえも望まぬだろう!

もし それ以上の無謀を通すというのなら・・
ケンシロウの代わりにわたしが相手になろう!

おまえは生きてこの時代を見届けねばならぬのだ!!

見ることもまた闘いだ・・!

こんな馬にまたがる男はひとりしかおるまい・・・

おまえは 北斗神拳の伝承者であることを 忘れてはならぬ!!

ラオウ・・・きさまこそ北斗神拳1800年の歴史の掟を打ち破った男!!

兄ちゃんを・・超えたいから!

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キャラクター別 名言集

主要人物
北斗神拳四兄弟

ケンシロウ  ラオウ  トキ  ジャギ

南斗六聖拳

シン  レイ  ユダ  サウザー  シュウ  ユリア

南斗五車星

ヒューイ  シュレン  フドウ  ジュウザ  リハク

その他の主要人物

アミバ  リュウガ  ファルコ  バット  リン  雑魚

強敵、悪役たち
KING軍

スペード  ダイヤ  クラブ  ハート

修羅の国

カイオウ  ヒョウ  シャチ  赤鯱

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