花の慶次名言 前田慶次の名言・名セリフ

【花の慶次】前田慶次名言集

   

前田慶次 (まえだ けいじ)

 

漫画:花の慶次 出版社:集英社 掲載誌:週刊少年ジャンプ 区分:少年漫画 ジャンル:歴史
原作:隆慶一郎 作画:原哲夫 連載:1990年 - 1993年

 

正しくは前田慶次郎利益。天下一の傾奇者。
身の丈は六尺五寸(約197cm)以上ある大柄な武将。出自は滝川一益の従弟である滝川益氏の次男で、前田利家の兄、前田利久の養子となる。養父利久の一生を見届けるまであえて不仲の叔父利家の治める金沢に居続けるなど自らの道理で生き、自由を貫き通す奔放な男。

松風よ 売られたケンカを買うってのは遊びだ!!
遊びってのは派手でなきゃつまんないよな

ふふ…
馬鹿だなあ 戦ってやつは 負け戦こそおもしろいのよ!!

戦場で傷だらけになったきったねえツラだ
だがそれがいい!! その傷がいい!!
これこそ生涯をかけ 殿を守り通した忠義の甲冑ではござらんか!!

喧嘩に身分の上下なし 喧嘩無礼講とまいろう!!

ならば拳で語るまでよ!! 拳こそ言葉だ!!

死に場所は自分で選ぶ!!

疑って安全を保つより 信じて裏切られた方が良い

慶次は死罪と決まった!!
だがいくさ人ゆえ 戦場で果て申すとな!!

いつでも逃げれば生きられるというもんじゃない
突き進んだほうが生きのびられる場合もある
それをまちがいなく選べるのがいくさ人というものだ!!

人としての意地でござる!

たとえ悪魔の馬であろうとオレには必要なのだよ

ほれた! 腹の底からほれたぞ!!

この前田慶次 合戦では修羅と化して一兵残さず切り捨ててくれる!
楽しみにしておれ!!

おふう 女の子は笑った方がよいぞ

秋に咲く花は つつましいが味わいがある

これより我ら修羅に入る!!
仏と合えば仏を斬り!! 鬼と会えば鬼を斬る!!
情を捨てよ!!
ただ一駆けに敵城へ攻め入れ!!

敵の本陣に敵が乗り込む
敵将の首をとること以外になにがあるというのかね

生きる自由もあれば死ぬ自由もあるさ
ただおれは いくさ人 ここで引けば おれではなくなる

これは大ぶへん者と読むんじゃない 大ふべん者とよむんだ
この前田慶次の相手になる奴がおらんで不便で不便でしかたがないってことよ!!

秀吉は自分のための天下をみている
しかし お前は自分の天下を見ることができない
おまえは ただその秀吉がねたましいだけだ

秀吉に頭を下げてでも生きのびる
そしていつか秀吉の首をとるさ それがいくさ人というものではないのか

戦に卑怯もへったくれもないでしょう

おまえ 生娘だろ… 抱けないさ!

おれの首はおまえにやるっていったろ
おまえがついでくれた酒なら たとえ毒が入っていても飲んださ

いくさ人にとって退軍の殿を務めるのはこの上なき名誉。
手出しは無用!! この一戦われら主従でつかまつる!!

父上… 月はいいなぁ
月がなければ おれなどとうに闇夜に迷い果てておった……

そんな意地のために 何人の家臣に犬死にさせたと思っているんだ!

父上 あの世でもお元気で

殺すもまた情けと知れ!
死すべき時死ねぬは辛き事よ

男が死すべき場所を誤るは あわれなものよ…

虎や狼が日々鍛錬などするかね

おまえが惚れた女の墓を素通りはできないさ

武士に口舌はいらぬ あるのはただ行動のみ

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キャラクター別 名言集

慶次と仲間たち

前田慶次  捨丸  岩兵衛  おふう

その他の登場人物

前田まつ  奥村助右衛門  四井主馬  奥村加奈  直江兼続  上杉謙信  織田信長  豊臣秀吉  徳川家康  千利休  真田幸村  猿飛佐助  北条氏政  片倉小十郎  岩熊  伊勢屋

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