ワールドトリガー
出版社：集英社 掲載誌：週刊少年ジャンプ 区分：少年漫画 ジャンル：バトル
作者：
葦原大介 連載：2013年 - （
2000年代）
28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門（ゲート）」が開いた。門からは「近界民（ネイバー）」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達に誰もが恐怖したが、謎の一団が近界民を撃退した。彼ら、界境防衛機関「ボーダー」は、近界民に対する防衛体制を整え、依然として門から近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通に生活していた。
門が初めて開いてから4年半後、三門市にやってきた空閑遊真が、三雲修に出会う所から物語は始まる。
正解はひとつじゃない。物事にはいろんな解決法がある。逆に解決法がないときもある。ひとつのやり方に捉われるな。
キャラ：空閑 有吾
ぼくは助けに行く！
・・・・・・・勝ち目が薄いからって逃げるわけにはいかない！
キャラ：三雲 修
俺のサイドエフェクトがそう言ってる。
キャラ：迅 悠一
法律ってのは世界を回すためにある。おまえを守るためじゃない。
キャラ：空閑 有吾
暴力に暴力でやり返してたら相手と同レベルだろ！
キャラ：三雲 修
自分のことは自分で守れ。親はいつでもおまえを守れるわけじゃない。自分の鍛えるなり、頭をひねるなり、自分でどうにかしろ。
キャラ：空閑 有吾
なんだこいつら
記憶力ゼロえもんか？
キャラ：空閑 遊真
いままで行ったどの国でも
やり返さなきゃやられっぱなしなのがあたりまえだったけどなー
キャラ：空閑 遊真
自分の弱さをよく自覚していて、それゆえの発想と相手を読む頭がある。
知恵と工夫を使う戦い方は、俺は嫌いじゃない。
キャラ：風間 蒼也
主要人物
空閑 遊真 三雲 修 レプリカ 雨取 千佳 迅 悠一
ボーダー構成員
A級 太刀川隊
太刀川 慶 出水 公平
冬島隊
冬島 当真 勇
風間隊
風間 蒼也 歌川 遼 菊地原 士郎
草壁隊
緑川 駿
嵐山隊
嵐山 准 木虎 藍 時枝 充
ボーダー本部上層部
城戸 正宗 鬼怒田 本吉 根付 栄蔵 唐沢 克己 忍田 真史
その他の人物
空閑 有吾
つまんないウソつくねオマエおれと仲良くなりたいのか？いままで行ったどの国でもやり返さなきゃやられっぱなしなのがあたりまえだったけどなー数はケンカの基本でしょメガネくんが自分から首突っ込んできたんだから自分でなんとかしなきゃよう平気か？メガネくん・・・・・よしわかったいま言ったこと全部ナシね全部むこう...
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ぼくはあいつらを助ける！遊真 「なんでおまえが助けに行くんだ!?」三雲 「・・・・・・ぼくが そうするべきだと思ってるからだ!!」暴力に暴力でやり返してたら相手と同レベルだろ！ぼくは助けに行く！・・・・・・・勝ち目が薄いからって逃げるわけにはいかない！ぼくは街の人を助けに行く武器がなくてもやれること...
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わかってます・・・わたしなんかが何をやったって全部意味ないかもしれないって。でも・・・じっとしてられないんです。ちょっとでも可能性があるなら・・・
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俺のサイドエフェクトがそう言ってる。おれには未来が見えるんだ目の前の人間の少し先の未来が今日からまた平常運転だパワーアップはできるときにしとかないと、いざって時に後悔するぞほう 本部司令直々に……この実力派エリートをお呼びとは
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自分の弱さをよく自覚していて、それゆえの発想と相手を読む頭がある。知恵と工夫を使う戦い方は、俺は嫌いじゃない。じゃあ勝手に突っ込んで死ね。それでお前の役目は終わりだ。
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そこでおとなしくしてなさいあのネイバーは……私が始末するわ私は自分がやってないことまで、自分の手柄にする気はないわ。『ダメで元々』 『負けも経験』いかにも三流の考えそうなことね。勝つつもりでやらなきゃ勝つための経験は積めないわ。
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法律ってのは世界を回すためにある。おまえを守るためじゃない。自分のことは自分で守れ。親はいつでもおまえを守れるわけじゃない。自分の鍛えるなり、頭をひねるなり、自分でどうにかしろ。自分でどうにかできないものには近づくな。想像力を働かせて危険を避けろ。正解はひとつじゃない。物事にはいろんな解決法がある。...
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本部長の言うことには一理ある………がボーダーのルールを守れない人間は私の組織には必要ない始末しろネイバーは我々の敵だ
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