ドラゴン桜名言 桜木建二の名言・名セリフ

【ドラゴン桜】桜木建二の名言集

   

桜木建二 (さくらぎ けんじ)

 

漫画:ドラゴン桜 掲載誌:週刊モーニング 出版社:講談社 区分:青年漫画 ジャンル:ストーリー漫画


作者:三田紀房 連載:2003年 - 2007 (2000年代

 

ドラゴン桜の主人公。元暴走族という異色の経歴を持つ貧乏弁護士。
元はバスケ推薦で名門高校に行く事を約束されていたが、友人に負わされた借金による父親の保険金自殺によって全てが狂ってしまった。虎ノ門に弁護士事務所を開設する一里塚として、龍山高校の再建に臨む。

勉強とは、まず己を知ることから始まるのだ。

当たり前のことを当たり前にできるようになれ!

テクニックは付け焼刃では身につかない。
普段の地道な努力の上に立つもの。
つまりテクニックを持っているということは、その人間には計画性、持続性、実行力、そのうえで目標を達成しようという情熱があるということだ。

努力しても伸びないやつなんて、この世には存在しない。
正しい方法で努力さえすれば、人は必ず伸びる。
ナンだって、出来るようになる。

書くことによって手を動かすと、脳もより一層活発に働くのだ。
何かを覚えようとするのなら、とにかく書け!
ノートでも紙切れでも、そばにあるものに書いて書いて書きまくれ!

100点以外はクズだ!ミスを許すな。ミスをしたら悔しがれ!!

脳は変わったことをした方が、
ルーティンワークをするよりも活発に働く。

食事と睡眠をしっかりとって、脳を疲れさせないこと。
そのうえで脳が効率よく吸収できるスケジュールを組むこと。
これを間違ったら、いくら机にかじりついて、
がむしゃらにやっても、全く無意味だ。

人は生れてくる時、己の人生を選べない

人間が自分の力をほぼ100%出せるのはどういう場合か。
それは慣れていてリラックスしている時だ。
演劇でも歌舞伎でも、徹底的に稽古して舞台を踏む。
その経験と慣れがいい技を出せるのだ。

蹴落とすことと競うことはまったく違う。
1位にこだわって競争しろ。1という数字のインパクトは人間を劇的に成長させる力を持っている。

「知るか」「知らないか」たったこれだけの違いで、有利か不利かの差がでるんだ。
つまり「知らない」ということは、実に恐ろしいことなんだ。
逆に「知る」ということ、その知識や情報は幸せをもたらす強力な武器だということだ
逆に「知る」ということ・・・その知識や情報は、幸せをもたらす強力な武器だということだ。

一つの能力だけだといびつな人間になると言うのは果たして本当か…。
それはまったく間違った解釈…スポーツで一流になった選手はどうか…。
頂点に立つ人間は総じて人格的にも立派だ。
謙虚であり思いやりややさしさをしっかり持っている。
厳しい練習をつむことによって、精神的に鍛えられ、人格者としての資質も身につくからだ。
さらに…もう一つ一流になる人が共通して身につけているものがある。
それは…集中力だ。

大人になるってことは、客観的にものをみられるかどうかってことだ。

自分にも厳しく客観的になれる自信を持とう!

まだやり始めて間もないじゃないか。
これからなのに、どうして無理だとわかる。
お前は結果を出すための手段を完璧にやっているのか!

本当にダメなのはその失敗を次に生かせないやつだ!

成功している人間は、それはもともと才能があったからで・・・自分はもともと平凡な人間だから努力したって無理だ。そういう思い込みが、人の人生をどれだけ窮屈に縛りつけていることか

今いる場所から抜け出したいとき、その方法はふたつしかない。
自分を高め、一段上の社会的ステータスを得るか。
あるいは、社会からドロップ・アウトして、より日陰で惨めな暮らしに身を落としていくか。
おまえはどっちだ?

ヘコんで閉じこもるか、前向いて次の道を探すか。
要は自分の気の持ちよう。

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キャラクター別 名言集

教師

桜木建二  井野真々子  柳鉄之介  芥山龍三郎  川口洋
阿院修太郎  高原浩之  宮村沙知子

生徒

水野直美  矢島勇介  栗山祥太  西崎麻美

その他の登場人物

大沢賢治  本田美智子  松本エリカ

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